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ジョージとミッシェル その4

ジョージとミッシェル その4

最近Jは、トイレを大改造した。
広くて居心地がいい。そして介護人のFは大の綺麗ずきなのでいつも顔が映るほどピカピカに磨かれている。
Mはこのトイレが非常に気に入ってしまった。

最初は遠慮がちに1日に1?2回、
M「悪いけど、トイレを貸してくれないか。」
Jは快く「ああ、いいよ。」と答えていた。
しかし徐々にその回数は増えていき、
1日に6?7回、そう、毎回「悪いけど、トイレを貸してくれないか。」と訪れるようになる。
流石のJも我慢の限界に達し、
J「そんなにこのトイレが気に入ったんなら君のトイレも君のお金できれいにしたらいいじゃないか!」

彼らは30年来の親友である。
そしてそれはこれからも変わらないだろう。
大声で怒鳴りあいの喧嘩もするし、誤解を招くような失敗もする。
しかし、翌日は何事もなかったようにその感情は意識の片隅に飲み込まれる。

人種の坩堝NYでは、一見人間関係はヘビー&ドライのなかに快さを見たような気がする。
笑えちゃうんだけど、何故か胸がキュンとした。

帰国の際、夜景を見ながら食事をとのお誘いを頂戴したのですが、
門限(ドミトリー)の関係でお断りしました。

残念!



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ジョージとミッシェル その3

ジョージとミッシェル その3

Jは24時間誰かの手を借りなければならない状態なので、
介護人Fが急用が発生したときなど、友人たちはローティションを組み必ず誰かが付き添う体制が出来上がっている。
そしてMもそのメンバーの1員なので時々J宅へ泊り込む。
但し、彼が泊まった翌朝は、

M「J、昨日は良く眠れたみたいだったね。」
J「何を言っているんだい、君は幾ら起こしても起きなかったじゃないか!お陰で僕は身体が痛くて一睡も出来なかったんだ!」
なんて会話が飛び交う。

それでも、彼らは30年来の親友の仲である。

親愛なるジョージとミッシェル その2

ジョージとミッシェル その2

ある時、ジョージは銀行に行こうと思ったが生憎介護人フェンディが不在のため、ミッシェルに付き添いを依頼した。

ミッシェルは快く引き受け2人は銀行へ。
帰宅後、ジョージは改めて金額を確認した際キャッシュカードが無いことに気がついた。
(そうだ、確か・・・。)
M「このポケットに入れるよ。J」と現金をJのポケットへ。
J「OK。サンキュー!」

JはMへ電話した。
J「M、もしかして僕のキャッシュカード持っていない?」
M「何てことを言うんだ!僕がそんな事をするわけ無いじゃないか」(怒)
J「だから、僕はただ君のポケットに僕のキャッシュカードが入っていないか聞いているだけだ。君が取ったなんて思っていないし、言ってもいない。」
M「なんて失礼な奴だ!」ガチャンと電話を切った。

Jの介護人であるフェンディが帰宅。
F「全く!Jの部屋に言ってくるよ。」と階上へ、

F「M、Jのキャッシュカードを持っていないかい?」
M「Fまでが、何て失礼なやつだ。見損なったよ!」
F「僕は、ただ君のポケットにJのカードが入っていないか聞いているだけだよ。」
M「そんなこと、神に誓ってあるわけ無いじゃないか!帰ってくれ!」

仕方なくFがJの部屋がある28階へ戻る頃、Jの電話が鳴った。
M「ごめん、僕のポケットにJのカードが入っていた。」
J「だから言ったじゃないか。君のポケットに入っているだけだって。」

やはり、彼らは30年来の親友の仲である。



親愛なるジョージ&ミッシェル その1 ( in NY)

ジョージとミッシェル その1

ジョージは10歳のときから車椅子生活を余儀なくされた45歳のヒスパニック系移民2世だ。病気の進行から殆ど顔面と指先しか動かないが理性的で親切で朗らかなその性格から友人も多い。
ミッシェル(以後M)は障害者施設で介護関係に従事しているアフリカンアメリカン42歳である。
彼らは映画「ET」を見に行って以来の幼馴染である。ジョージが13歳の時だった。
同じ高層アパートメントの31階と32階の住人である。

ミッシェルはとても陽気でおしゃべり好き、ジョージの部屋に頻繁に遊びに来る。そして出て行くまで兎に角早口でしゃべり続ける。
例えるなら、エディーマーフィそっくりの隣人である。
(私はこの話を聞くまで、エディマーフィーは造られたキャラクターと認識していたがそうでもないらしい。)

廊下から、Mの足音がすると(30年以上聞きなれた足音である)
Jは疲れているときなど偶にではあるが、
「疲れたから今日はJは居ない。」と自問自答し彼のノックを無視する。
そんな風に、時々バランスを取ってはいるが、彼らは30年来の親友の仲である。

        

リンクさせていただきました。

sift 伊藤無線様
http://www.sift-im.com/ 

勝手にリンクさせていただきました。事後報告で申し訳ありません。
今後とも宜しくお願い致します。m(__)m

ジョージ&ミッシェル

準備中...。

ブロードウエィにて

ブロードウエィにて

ミュージカルを見ようとブロードウエィに行った。
ライオンキングを選びキャンセル待ちの列に。

1時間待ち、チケットをget出来たのは1組だけ。
2番待ちの私たち以降は残念ながら見られなかった。

仕方が無いので、コーラスラインを上映している劇場へ。
隣の通りです。
開演まで1時間余り。
余裕で取れた席も蓋を開ければ立ち見の人々もかなりいます。

テーマソング流れると舞台は素晴らしく豪華で心が浮き立つ.
東洋人が一人、キャストに目を通すと「Yuko Takakura 」日本人名!
全身がエネルギーの塊のようで、キュートな方でしたね。
 
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メトロポリタン美術館その2

メトロポリタン美術館その2

ピカソ マネ ドラクロア 日本人が好きな画家たちの絵が惜しげもなくそこここに飾られている。
モジリアーニ好きの私は思わずシャッターを・・・。
撮影禁止展示物は限られていて、好きな絵のお持ち帰りが出来ます。
 

チャイナタウン&

お昼はチャイナタウンのCANAL stで、
ごく細めんのあっさりチキンスープ風と、海鮮餃子(エビプリ)
蒸し餃子で2人前、16.7?!
安い!美味しい!!!
その後、ソーホーへ地下鉄で移動。
あれ?日本で言えば、快速に乗ってしまったようで、折り返し地下鉄で戻ったり。
時間は、あまり気にしないので”It's OK!”
何故なら、メトロカード1w用を購入したから。
しかし、NYの交通をこのメトロカードで縦横無人に利用するのは難しい、と思っていたら、
帰国後、書店で詳しいルートNoが説明された出版物が目白押し。
もし、マンハッタン島を1週間20?余りでりようしたいなら、図書館で(多分)地下鉄とバス路線のコピーは必携ですね。
例えば、英語が出来なくても、番号で行きたい場所へ格安で移動できます。
但し、番号ごとのバス乗り場ですから、探すうちに目的地に着いてしまう事も・・・。ご容赦を。
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メトロポリタン美術館その1

ニューヨークメトロポリタン美術館は大人1500円の入場料。
しかし、5?の寄付で入れる入り口があるらしい。
皆様、お気をつけを。

ただいまギリシャ展中。
ギリシャのことなら、彫刻は勿論のこと、日曜道具から、金細工のアクセサリー、お棺まで展示されています。丸ごとギリシャから移転したようなすごい数で圧倒されます。

余りに広く、迷いながらたどり着いた、
噂の尾方光琳の菖蒲の屏風絵がありました。
勢いのいい鮮やかな紫。

教科書に載っていたような気がします。

 

スパイダーマン

http://www.sonypictures.jp/previews/index.html  
多分上映時間が2時間前後あったのではないかと思うが、長いジェットコースターに乗っているような映画でした。
特に子供は喜ぶだろうなと。
但し、三半規管に自信がない方はちょっと勇気が要りそうです。

メガネ

メガネ

登場手続きをし書類に目を通す。
非常に見えにくいと思いながらeチケットを申し込む。
居留地申請も同時にしなければならないが・・・。
おかしい、何かがおかしい。
視力が見えないという訳ではないがぼやける。
もしかして、「網膜はく離?」
今、旅行出ようという時によりにもよってと思いながら、
両目OK、右目OK、左目ボャ?
旅行保険加入時はしっかり「傷病なし」で申請後、
同行者に、
「何だか変なんだ、目が。」
とメガネを外す。「あれっ!」
片方のレンズ部分が妙に頼りない。
と思ったらひも状で、ないんです、肝心のレンズが。

幸い、空港駐車場に戻り車の横に落ちているレンズを発見!
落下後実に1時間後でした。(同行者は奇跡だと言った。)

驚いた。
色々な意味で。
レンズが外れそれを又拾うことが出来たことにも驚いたが、
今のレンズはフレームに紐でくっつけているだけだったのだ。

拾ったレンズはフレームにエイッとはめ込んだら1週間以上経ったいまでも眼鏡店でのメンテナンスなしで健在だ。

機内にて

5月23日17:50 成田発NY直行便
(因みに往復56000円燃油チャージ空港使用料込み86000円でした。)
隣通路側は2mくらいの米国青年です。
まるで四つ折になるようにして座っていらっしゃる。
彼にとってエコノミー席は無理があります。
斜めに着席し、左足はすでに通路にはみ出ています。
この座り方はどこかで・・・・。
そうだ!フォレスト・ガンプだ。
常時両肘を曲げて、手を下腹部で組んでいる。
彼の所作はガンプがベンチに座っていたあれと同じで殆ど崩れない。
13時間、お陰で「エクスキューズミー」とお願いし席を立ってもらったのは1回だけ。
やはり、彼が立つ動作は非常に大変そう。
(何しろ四つ折の2mを伸ばして移動させる訳ですから。)

航空会社はAAだったが自国民が座れる座席スペースにしていただくとありがたいです。

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